2012年7月3日火曜日

蓮と睡蓮。

北海道にお住まいの方のブログに蓮と睡蓮の区別をご存知ない方が多い。
もともとハスはほとんど見られないのだから致し方無いのだろが?

ここ道庁の「睡蓮」も「蓮」(ハス)だと思い込んでおられる方も見受けられる。

道庁の池もその昔は「ハス(蓮)」だったこともあるが、北海道の環境は蓮には厳しいのか枯死し、今は睡蓮。

睡蓮(スイレン)と蓮(ハス)の違いはWIKIで調べて下さい。
恥をかかないためにも。

なお、札幌で蓮(ハス)が見られるのは東千歳の花工房”あやの池”、早来の”鶴の湯温泉の池”、島松沢の”旧駅逓所の池”と”百合が原公園の温室”くらいしか思いつかない。
他にご存知の方がおられたら教えて頂きたい。

池にはポプラの綿毛が浮いています。