2012年7月5日木曜日

亜麻の花が咲いた。

昭和の中頃まで繊維の原料として北海道のいたるところで栽培されていた「亜麻」。
中でも札幌の隣街「当別」はその1大産地だった。

その後、化学繊維の発達で全く姿を消したが、ここ数年は観光資源として、また、亜麻仁油脂を原料としたサプリメントの為の栽培も復活している。

数年前、当別農協のキャンペーンで種子を頂いたのがわが家の庭のプランターで開花する。
今朝、最初の一輪が咲いていた。

当別 「亜麻まつり」のお知らせはこちらをご覧下さい


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