2014年1月9日木曜日

アザレアの季節

RAW現像にはSILKYPIX Developer Studio Pro5 を使っていたがPro6が発売されるためヴァージョンアップは終了した。

さらにサブ機として購入したカメラ Canon PowerShot G1x に対応していない。
発売元の市川ソフトにも確認したがCanon GシリーズはG12以後の対応は無いと云う。
かと云ってDPPはとても使う気にはならない。
そこで、Ligthoroom5を使ってみた。

SILKYPIXに比べて特筆すべき機能は
★ 高度な修正ブラシ 
  不規則な形の不要物も綺麗に消すことが出来る。

★ 補正ブラシ
  特定範囲だけの「明るさ」「コントラスト」「ホワイトバランス」「シャープ」等を補正出来る。
  (反転ボタンで範囲外にも適用出来る)

★ ハライトとシャドーの復元
  シャドー部分とハイライト部分を個別に補正出来るのでディテールがはっきりと再現出来るので  ライティングの厳しい場面も気にせずに撮れる。

多少、操作は面倒だが、Silkypixにはない機能が多く、今後はこちらを使うことになりそう。

2014/01/08 13:46:46
ISO感度       ISO200
シャッター   1/40
絞り値         F3.2
焦点距離     SIGUMA  150 mm APO MACRO HMS
レンズ         150mm
露出Program 絞り優先
露出補正       0.0EV
Ligthoroom5.3 64-bit

Ligthoroom5の無料お試し版はこちらからダウンロード出来ます。