カメラを雪景色に向ける。
カメラはセンサーに入ってきた光の量を測ります。
真っ白なので「光の量が多いね?、これならば白くなり過ぎちゃうなぁ~」
と、カメラ側が勝手に判断するのです。だから実際より暗く写してしまうのです。
カメラの誤解なんですね。
それが自動露出なのです。
だから撮り手がその誤解を修正しなければなりません。
それが「露出補正」なのです。
だから、ここでは「プラス」に補正しています。
釈迦に説法ですね。お許し下さい。
高輝度側階調優先: ON
撮影日時 2011/12/09 14:33:37
ISO感度 ISO200
シャッター 1/640
絞り値 F8.0
焦点距離 20.0mm
レンズ 18-270mm
露出Program 絞り優先
露出補正 +0.7EV
測光方式 パターン測光
フラッシュ 強制非発光
露出モード 露出自動
WhiteBalance ホワイトバランス自動