幼少時、滋賀県の瀬田川で溺れて以来の慢性中耳炎。
終戦直後のことでもあり、治療が不十分だったのでしょう。
50年前に「鼓室形成」の手術を受けましたが、まぁよく保ったほうでしょう。
右は多少の難聴はありますが、会話が出来ない訳ではないのでそんなに悲観はしていませんが、眩暈、ふらつき、耳鳴りに悩まされています。
医師はしばらく経過観察が必要と云い、来週再検査を受けます。
そんな訳で、折角北国に春が来たのに「撮り出」は出来そうに有りません。
当分は皆さんの日記を拝読させて頂くだけになりそうです。
ご報告まで。
慰め、見舞いのコメントは無用ですので、お気遣い無く。
やっと雪の消えた裏庭にフキノトウが顔を出していました。