RAW現像にはSILKYPIX Developer Studio Pro5 を使っていたがPro6が発売されるためヴァージョンアップは終了した。
さらにサブ機として購入したカメラ Canon PowerShot G1x に対応していない。
発売元の市川ソフトにも確認したがCanon GシリーズはG12以後の対応は無いと云う。
かと云ってDPPはとても使う気にはならない。
そこで、Ligthoroom5を使ってみた。
SILKYPIXに比べて特筆すべき機能は
★ 高度な修正ブラシ
不規則な形の不要物も綺麗に消すことが出来る。
★ 補正ブラシ
特定範囲だけの「明るさ」「コントラスト」「ホワイトバランス」「シャープ」等を補正出来る。
(反転ボタンで範囲外にも適用出来る)
★ ハライトとシャドーの復元
シャドー部分とハイライト部分を個別に補正出来るのでディテールがはっきりと再現出来るので ライティングの厳しい場面も気にせずに撮れる。
多少、操作は面倒だが、Silkypixにはない機能が多く、今後はこちらを使うことになりそう。
ISO感度 ISO200
シャッター 1/40
絞り値 F3.2
焦点距離 SIGUMA 150 mm APO MACRO HMS
レンズ 150mm
露出Program 絞り優先
露出補正 0.0EV
Ligthoroom5.3 64-bit
Ligthoroom5の無料お試し版はこちらからダウンロード出来ます。