2013年1月14日月曜日

石狩挽歌 No,1

大雪山系、石狩岳を源流とする「北海道の母なる川 石狩川」はここ八幡町で270Kmの旅を終え日本海に注ぐ。

ここはその昔(昭和の初期)には150万尾もの鮭の漁獲を誇ったが、高度成長期に入ると内陸部の開拓、開発のため漁獲は5,000尾ほどに激減。

それとともに人々も消えた。

昭和の40年ころから漁民の公害闘争が実を結び、平成10年には22万尾が戻ってきた。













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