9月から入退院の繰り返しで、すっかり体力、気力共に衰えていましたが、ボツボツ「車横付け撮影」を始めようかと思っています。
ところで、歳とともに「せっかち」がこうじてPCをONにして、Windowsが起動するまでの時間がとても長く、イライラさせられます。
で、HDDをSSDに交換すれば格段に早くなるのはわかっているのですが、ハードの交換だけならまだしも、BIOSをいじったり、クローン作成をしたりと煩わしい作業もあり、躊躇していましたが、「タダ」で簡単に起動を早くする方法がありました。
それはWindowsを閉じる時「シャットダウン」や「スリープ」ではなく、「休止状態」にすれば良いのです。
休止状態は、主としてノート PC 用に設計された省電力の状態です。
休止状態は、開いているドキュメントとプログラムをハード ディスクに格納して、コンピューターをオフにします。
Windows のすべての省電力状態の中で、休止状態が最も消費電力が少ないオプションです
休止状態で閉じたWindowsを起動するとおよそ20秒でネットへの接続が終了しました。
休止状態の設定は「コントロールパネル」の電源プランの設定で可能です。
「セッカチ」な方はぜひお試し下さい。
設定方法はOSのバージョンやメーカー、機種により多少の違いはあるでしょう。
あくまでも「自己責任」で。・・・・・
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