2012年7月1日日曜日

侵入者の競演。

コウリンタンポポの間から頭を伸ばす「ブタナ」
こちらもインベダーである。
1930年頃に札幌で発見されたがその時は「タンポポモドキ」と云ったそうだ。
その後、兵庫県で見つかった時に「ブタナ」と名付けられたと云う。

なんでも、原産地のフランスではハーブとして食用され「ブタのサラダ」と云うのだそうだ。

今、札幌では在来の「タンポポ」が終了した後に、コウリンタンポポとブタナが勢力の拡大争いを演じている。


こちらがコウリンタンポポ
コメント